陸前高田市議会 2022-09-08 09月08日-04号
現在の市内保育環境は、保育所型認定こども園1園、認定保育所、保育園が7園となっており、幼稚園や幼保連携型認定こども園と同じ幼児教育を行う施設として、2018年4月施行の保育所保育指針に基づき、豊かな体験を通じて知識及び技能の基礎を育み、考え、試し、工夫することで、思考力、判断力、表現力等の基礎を築き、心情や意欲、態度が育つ中で学びに向かう力、人間性等を身につけられるように努めているところであります。
現在の市内保育環境は、保育所型認定こども園1園、認定保育所、保育園が7園となっており、幼稚園や幼保連携型認定こども園と同じ幼児教育を行う施設として、2018年4月施行の保育所保育指針に基づき、豊かな体験を通じて知識及び技能の基礎を育み、考え、試し、工夫することで、思考力、判断力、表現力等の基礎を築き、心情や意欲、態度が育つ中で学びに向かう力、人間性等を身につけられるように努めているところであります。
新しい学習指導要領では、これからの時代を生きる子どもたちに必要な力として、知識・技能、思考力・判断力・表現力、学びに向かう力・人間性等の3つの柱に整理し、全ての教科においてこの力をバランスよく育むための事業改善を目指しております。
このことから、各種学力調査などの結果を迅速に分析し、課題を明確にするとともに、解決に向けた取組を実施することにより、児童生徒一人一人に「知識・技能」、「思考力・判断力・表現力」及び「学びに向かう力・人間性等」の3つを柱とする、「確かな学力」を育成してまいります。
1つ目は、生きて働く知識・技能、2つ目は未知の状況にも対応できる思考力・判断力・表現力等、3つ目は学びを人生や社会に生かそうとする学びに向かう力、人間性等であります。これらを育成するために、主体的な学び、対話的な学び、深い学びを意識した授業が展開されるよう、引き続き学校を支援してまいります。 ○議長(小笠原清晃) 再質問に入ります。 沼井議員。
この子供ができるようになることは何かに当たるのが新しい時代に必要となる資質、能力であり、その3つの柱として、生きて働く知識及び技能の習得、未知の状況にも対応できる思考力、判断力、表現力等の育成、学びを人生や社会に生かそうとする学びに向かう力、人間性等の涵養が示されております。
当市あるいは和賀一円の生活、文化、風習、地域性、人間性等に大きな影響を与えてきたものに、江釣子古墳文化、国見山文化、さらには370年にも及ぶ中世和賀氏の統治があるとも言われております。このことに気づき、あるいは住民の先人を大事に思う心に行政が手を差し伸べ、まつりという形にして先人の偉業を後世に伝えようとしております。